第1部 魔法のSQL 1-6 相関サブクエリで行と行を比較する|達人に学ぶSQL徹底指南書
1-6 相関サブクエリで行と行を比較する
成長・後退・現状維持
相関サブクエリと自己結合は同値変換可能な場合が多い。
パフォーマンスは、環境によりけり。
前年の比較結果を一覧表示する
相関サブクエリをSELECT句に移して、前年と今年の比較をする。
時系列の歯抜けがある場合:直近と比較
内部結合だと、比較対象のない最初の年度が除外される。 除外しない場合、自己外部結合を使う。
極地関数はソートを発生させるので、パフォーマンスが落ちる。
移動累計と移動平均
相関サブクエリでは、スカラ・サブクエリで行数のカウントを取れる。
オーバーラップする期間を調べる
おわりに
相関サブクエリを使うと、
- 可読性が低くなりやすい
- パフォーマンスがよくない
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